品質のいい、丈夫な子ども服を選ぶ Part1 〜丈夫編〜
子ども服を探すとき、みなさんはどんな視点で選んでますか?
私が選ぶポイントはこんな感じです。
1.肌に触れる物は自然素材
2.子どもの発達にあっている
3.デザインがいい(好み)
4.肌触りがいい
5.縫製がきちんとされていて、長持ちしそう
子どもだと似合っているかどうかはあまり気にしません。いちいち試着できないし、すぐにサイズアウトするからです。それよりも、丈夫で長持ちするか、着心地はいいか、動きを妨げないか、などを気にしています。
服が可愛いかどうかは見れば分かりますが、長持ちするかは見ただけでは分かりにくいですよね。今回は私が注意している点をご紹介します。
ちなみに品質がいいことと、長持ちするのは必ずしもイコールではないそうです。まずは長持ちする服について考えてみます。
丈夫な子ども服を選ぶ
上のサイトに補足すると、個人的にはスレッドカウントが高い服も丈夫だと思っています。スレッドカウントが高いと、摩擦や引っかかりに強いため扱いやすく、長持ちしやすいです。
スレッドカウントとは
「打ち込み本数」とも呼ばれ、1インチ四方の生地に何本の糸が織り込まれているかを表すスペックです。数字が大きいほど木目細かく滑らかで上質とされており、欧米では商品に明記される一般的なスペックです。 ※ユニクロの説明文参照
まとめると以下のような感じでしょうか。
1.丈夫な素材であること(綿、麻、ポリエステル)
2.縫製が良い
3.スレッドカウントが高い
乳児の下着におすすめなのはプチバトー。アメリカの子ども服セレクトショップでは、必ずプチバトーのボディスーツがありました。ちょっと高いですが、全然へたれません。お下がりまで考えている場合は断然プチバトーをおすすめします。
(写真はプチバトーのサイトから)
買った服を長持ちさせる
しかし丈夫な服を選んでも、手入れによって劣化の具合が大きく変わってきます。
子ども服に関して重要なポイントをまとめてみました。
1.虫食いを防ぐ
2.洗濯表示に従う
3.洗濯ネットに入れて洗う
4.乾燥機を使わない
5.シミ・汚れは早く対処する
我が家では5番だけ対応していません。とにかく洗濯機で洗っちゃえ♪という方針です。なんでもやろうとするとパンクしてしまうので、自分ができそうで気になるところから始めてみてはいかがでしょうか?
ちなみにこちらも参考にどうぞ
長くなってきたので、品質について気になる方はこちらを見てくださいね。
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