下着感覚で着れる WINTER WATER FACTORY
アメリカの子ども服ブランド winter water factoryはドイツ人のStefanie Lynenさんがブルックリンで立ち上げたもの。アメリカ国内で生産された無漂白のオーガニックコットンに、カラフルで珍しい柄がハンドプリントされているのが特徴です。
winter water factoryの特徴はなんといってもそのデザイン。カラフルなデザインが生地全体にプリントされています。デザインは基本的に毎シーズン変わるので、飽きずに楽しめます。また人気のデザインは次のシーズンにも登場。気になっていたけど買いそびれてしまった、そんな場合は逃さず買っちゃいましょう。
製品に関しては、100%オーガニックコットンで、安全な水性インクを使用。また、タグがなくて代わりに背中にサイズなどがプリントされている点が個人的には大好きです。下の写真は定番のネイビーのセールボート ロンパース。背中部分にロゴとサイズがプリントされています。タグがないので、夏場にTシャツやワンピースを一枚で着たい時、赤ちゃんのロンパースに向いています。
winter water factoryは、創設者のStefanieさんがブルックリンでハンドプリントの工場を購入したのがきっかけが始まり。それまではハンドメイドのニットなどをお店で販売してもらっていたそう。工場購入を機に、自分でデザインしたトートバッグを売っているうちに、現在の子ども服ブランドを確立しています。基本理念は、世界にも関係者にも優しいこと。サステナビリティを目指しています。旦那さんであるTodd Warnockさんが、生産管理やマーケティング、写真撮影など裏方を担当。
winter water factoryの服は、柔らかくて、タグがなくて、そして元気が出るデザインなところが好き!!日本では扱ってるお店が少ないですが、もし気に入った柄があれば是非試してみてくださいね!
(トップの写真 designmom.com、2番目と3番目 designsponge.com、4番目 treehouse.ocnk.net)
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